はじめに<前提>
ワタシは田舎に住む、平凡(というか平均より下かも?)くらいなアラフィフです。
そんなワタシの乏しい経験&偏った読書歴などから得た知識による「主観&偏見」を大いに含む内容になっております。よって、なんらの科学的とか学術的とかのご立派な根拠はな~んもありません!
スタンスとしては、たまたま入った喫茶店で、たまたま隣のテーブルに座っていたオバチャンのおしゃべりを、たまたま聞いてしまったよ・・・くらいのゆる~く、おおらか~な気持ちでお読み頂頂けると幸いです。「そんなオバチャンのおしゃべりとか聞きたくね~わ!」と言う方は、イマスグに他のもっと有益なことに時間を使ってくださいませ。
図書館、大好き!
ワタシは読書が好きです。読む本は、メチャクチャ偏っていますけど・・・。小学生の頃からインドア派で、校庭でドッチボールするより、図書館で読書しているタイプでした。かといって、頭がよいわけではなく、単に運動が苦手なだけ。図書館には「マンガで読む ●●」的なマンガ本もたくさんありますしね!特に小学校の図書館には「マンガで読む」シリーズの本がたくさんありました。
でも、本を読む習慣が身についていたのは、ものすごくよかった。社会人になると、マニュアルとか資料とか読む機会がたくさんあります。「読むことが苦痛でない」というのはわりと使える能力です。
自室に積読(つんどく)マウンテン
20代~30代の頃のワタシは、図書館を利用する機会がガクンと減りました。友達と遊んだり、買い物したり、ほかに楽しいことがたくさんありましたから。
でも、相変わらず本は好き。図書館をつかわないなら、どうするのか?
もちろん、書店を使うのです。
面白い本・マンガがたくさんあって、新刊が出るとスグに買わなきゃ!と購入していました。でも、仕事もそれなりに忙しかったので、積読(つんどく)にしてしまっていました。そして、買ったことを忘れて、同じ巻を重複して買ってしまう・・・というような痛恨のミスも!
断捨離を決意して、本棚や積読(つんどく)を片づけている時に気づいて「ガ~~~ン・・・!」となりました。
不思議と欲が減る・・・どうして?
自室から、デッカイ本棚と積読(つんどく)マウンテンが撤去されると、ア~ラ不思議!「本が欲しい」という欲が消えました。「本を読みたい」という欲はあるのですが「本を所有したい」とは思わなくなりました。
イマは気になる本があったら、書店やネットであらすじをチェックして、図書館で借りています。最初から最後まで読んでみて、「手元に置いておきたい!」と思ったら購入します。
書籍代がガクンッと減りました。そして、「手元に置いておきたい!」と思う本は、さほど多くありません。小説などは図書館で借りれば十分。資格のテキストとかガイドブックとかの自分で書き込みしたいものとかは、やっぱり自分で買いますけど。
たぶん、目に触れる機会があると、どうしても気になって欲しくなるのではないか?と推測します。
これは、けっこうアタリの推測だと思います。
ワタシは、コンビニに行きません。コンビニを使うのは、年に数回くらいです。外出先でトイレをお借りした際に、お買い物をする時などですね。そうすると、コンビニの美味しそうな(実際、ものすごく美味しい!)スイーツが食べたくなります。「こんなのがあるのか!」と物珍しさで、ついつい色々と買ってしまいます。
コンビニに入らなければ、知ることもなかった商品を目にしてしまったために、物欲が刺激されて、買ってしまう・・・。
知らなければ欲しくないのに。やっぱり、知らないモノはほしくない。
今日はおわり!
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