在宅勤務、サイコー!

用語説明

はじめに<前提>

ワタシは田舎に住む、平凡(というか平均より下かも?)くらいなアラフィフです。

そんなワタシの乏しい経験&偏った読書歴などから得た知識による「主観&偏見」を大いに含む内容になっております。よって、なんらの科学的とか学術的とかのご立派な根拠はな~んもありません!
スタンスとしては、たまたま入った喫茶店で、たまたま隣のテーブルに座っていたオバチャンのおしゃべりを、たまたま聞いてしまったよ・・・くらいのゆる~く、おおらか~な気持ちでお読み頂頂けると幸いです。「そんなオバチャンのおしゃべりとか聞きたくね~わ!」と言う方は、イマスグに他のもっと有益なことに時間を使ってくださいませ。

在宅勤務が転職のマスト条件!

ワタシは転職して、正社員→非正規雇用になりました。
普通に考えたら、キャリアダウン。でも、ワタシは後悔していない。
それは在宅勤務できるようになったから!
あとは、オフィスの立地とか、業務内容とか、時給とか、もろもろの条件はあったけど。それらも、ほぼ条件どおり。非正規雇用だから、ボーナスはないし、有期雇用だから、次の職がどうなるかは分からない。まあ、正社員でも、ボーナスは業績次第だから、多い時も少ない時もあったし。正社員でも、スグに転職する可能性もある。

ワタシは、とにかく在宅勤務がしたかった!

前職は一部の部署だけが在宅OKだったけど、ワタシがいる部署はNGだったため、コロナ最盛期の時も出勤していました。
ようやっと、在宅勤務の許可が下りて、ノートPC持って帰宅したら、帰宅途中で上司から「やっぱ、出勤して」と連絡が入った。翌日またノートPC持って出勤した。理由は「やっぱ事務員がいないと不便だからさ~」というもの。ただ、それだけ。しかも、ヘラヘラ笑いながら、そう言った。
他にも理由はあったけど、「こんな会社辞めてやる!」と思った。正確には、「こんな上司のとこで働きたくない」です。
良い方もたくさんいたし、以前の上司はすごく良い方だった。出世して他の部署に行ってしまったけど。

朝に2時間の自由時間(フリータイム)!

ワタシは田舎在住なので、通勤に片道90分かかります。この90分がまるっとフリータイム!
なんなら、メイクや身支度の時間なども不要だから、120分のフリータイムです!ヤッター!

このフリータイムに、ユーチューブを聞きながら、掃除をしたり、ストレッチや筋トレをしています。

平日の朝から、なんて有意義な時間!ワタシってスゴイ!と自己肯定感も、いい具合にあがっています。

◎ックユー マネーを貯めておこう!

イマの職場の上司や先輩方はみんないい方ばかり!これは本当にありがたい!!イヤな上司の元で働くのって、ものすごく苦痛・・・!
転職できて、よかった!そして、貯金(オカネ)があって本当に、本当によかった!
オカネがないと、イヤな上司、イヤな仕事、イヤな職場・・・そういったものをガマンし続けなければいけません。貯金(オカネ)があったから、「もう辞めてやる!」と決断できました。ワタシみたいに、根気がなく、根性もなく、能力もないというナイナイづくしのダメ人間にとっては、貯金(オカネ)は、唯一もつことができる「チカラ」です。

ちなみに「◎ックユー マネー(◎uck You Money)」とは、英語の慣用句です。仕事をしていく上で気に食わないことがあれば、いつだって「◎ックユー」といって仕事を辞めてしまっても生きていくことに困らないだけのオカネという意味です。
いわゆる「生活防衛資金」ですね。
この生活防衛資金はいくら必要なのか?と、いろいろ議論されています。でも、これって、その人次第、としかいいようがない。ワタシのような、オヒトリサマ&実家暮らしなら、50万くらいあれば半年以上は余裕で生活できます。でも、家族がいる方なら、もっと必要でしょう。それも、小さなお子さんがいるのか?老親がいるのか?ペットがいるのか?自宅は賃貸か?・・・条件次第で変わってきます。よく言われているのは、月の生活費の3~6か月分ですね。

ワタシは心配性なので、100万円を「◎ックユー マネー(生活防衛資金)」にしています。
100万円って区切りがよくて、なんとなく「これだけあれば大丈夫!」っていうナゾの安心感があります。
根拠がない安心感。でも、ワタシにとって大事。今日はおわり!

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