家計簿のメリット(2)

節約

はじめに<前提>

ワタシは田舎に住む、平凡(というか平均より下かも?)くらいなアラフィフです。

そんなワタシの乏しい経験&偏った読書歴などから得た知識による「主観&偏見」を大いに含む内容になっております。よって、なんらの科学的とか学術的とかのご立派な根拠はな~んもありません!
スタンスとしては、たまたま入った喫茶店で、たまたま隣のテーブルに座っていたオバチャンのおしゃべりを、たまたま聞いてしまったよ・・・くらいのゆる~く、おおらか~な気持ちでお読み頂頂けると幸いです。「そんなオバチャンのおしゃべりとか聞きたくね~わ!」と言う方は、イマスグに他のもっと有益なことに時間を使ってくださいませ。

無駄遣いが減る

家計簿をつけると、無駄遣いが減ります。

だって、情報量が多いと書くのが面倒だから!
イマは家計簿アプリとかいう便利なツールもありますが、情報量が多ければ把握するのが、ものすごく面倒!

ワタシは手書きの家計簿(というか、スケジュール帳にメモして、月末に集計しているだけ)をつけています。ワタシは割と書くことが苦ではないのですが、レシートを見ながら、「これはオヤツだから娯楽費・・・、こっちは日用品だから・・・」と仕訳するのが面倒くさい。
よって、買い物の回数が減りました。
誰だって、面倒ごとは少しでも減らしたいですよね?
そもそも買い物しなければ、家計簿をつける必要がナイ!
おまけに習慣化スケジュールのリストに「ノーマネーデー」の項目に「〇(マル)」がつけられます!
「〇(マル)」が並ぶリストは気持ちいい!
見るだけで「でへへ~♪」と顔が緩みます。(もとからキリッ!としてない顔ですが・・・)

家計簿をつけられない人は、「家計簿をつけるのが面倒」と言います。
同意します!メッチャ同意します!面倒ですよね?分かります、メッチャ分かります。

だから、オカネ使わなきゃいいんですよ!
そうしたら、家計簿をつける必要ないでしょ?(あ!ヤバイ人になってきているぞ・・・)
でも、これは真実です。
オカネを使う回数・金額を減らせば、家計簿の手間はガクーン!と急降下します。
でも、生活するためには買い物せをしなければなりません。
オカネを使う回数・金額をゼロにはできません。
でも、減らすことはできます。
ワタシはできました。
オヤツ代は減らせてないだろ!とツッコミを受けそうなので、先に先制攻撃します。
減らす努力はしている!イマは修行中だ!と。

オヤツ代を減らすために、オヤツを自分で作る、ということまで始めました。

今日は、何を作ろうかな?・・・と言っても、カンタンなモノしかつくれませんけど。紅茶とショウガで、ジンジャーチャイクッキーを作ろう!

オヤツが食べたいので、今日はおわり!

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