コンビニには行かない!近づかない!

節約

はじめに<前提>

ワタシは田舎に住む、平凡(というか平均より下かも?)くらいなアラフィフです。

そんなワタシの乏しい経験&偏った読書歴などから得た知識による「主観&偏見」を大いに含む内容になっております。よって、なんらの科学的とか学術的とかのご立派な根拠はな~んもありません!
スタンスとしては、たまたま入った喫茶店で、たまたま隣のテーブルに座っていたオバチャンのおしゃべりを、たまたま聞いてしまったよ・・・くらいのゆる~く、おおらか~な気持ちでお読み頂頂けると幸いです。「そんなオバチャンのおしゃべりとか聞きたくね~わ!」と言う方は、イマスグに他のもっと有益なことに時間を使ってくださいませ。

コンビニは便利!でも、使わない。

コンビニってものすごく便利!24時間&365日営業してて、いつでも飲み物・食べ物・日用品が買える!この時代の日本に生まれてよかった!ありがたや~、ありがたや~!
でも、ワタシはコンビニってごく稀にしか利用しない。頻度としては2~3カ月に1回あるかないか・・・くらいです。理由は単純に「用がないから」。よく雑誌・TVなどで「節約するためにはコンビニを利用しない」とオススメされていますが、ワタシは「そもそもコンビニ使わないしな~」と常々思ってました。
ランチはお弁当持参
オフィスに水筒持参(コーヒー・お茶の2本)
お菓子はスーパーかドラックストアで大袋入りを購入
という生活をしていると、日々の生活でコンビニが必要になることはありません。稀に使う時は外出先で「トイレお借りしたので、お茶のペットボトルでも買いますわ~」という時、または何かしらの支払いでコンビニ振込をする時くらいです。

20代~30代前半のワタシはコンビニに日参してました。出勤途中で飲み物を買う、ランチタイムにお弁当を買いに行く、仕事帰りにスイーツを買う、という感じで1日3回コンビニ行っていました。それが、徐々にランチはお弁当を持参、水筒も持参するようになりました。キッカケらしい、キッカケは特にありません。たぶん「コンビニ弁当にあきた」「仕事が忙しくてランチを買いに行くヒマがない」ということが重なり、「お弁当もっていった方がラク!」となったのだと思います。それでも、3年くらい前までは「コンビニスイーツ食べたい!」と月2~3回くらいコンビニを利用していましたが、徐々になくなりました。これもキッカケらしいキッカケは特になく、お弁当&水筒持参でコンビニに行く回数が減って、コンビニスイーツを目にする機会が減って、スイーツ欲が減ったせいではないか?と推測しています。

コンビニはトラップがおおい!

コンビニって、うま~く設計されていて、人の消費欲を掻き立てるような設計になっているらしいです。入口に入って、レジに行くまで、ぐる~~っとコンビニを一周して、すべての商品が目に入るような設計になっているんだとか。だから、ペットボトルのお茶だけを買いにきたはずなのに、お菓子とかスイーツとか、スナックなんかも買ってしまうのは仕方ない!!(そんなのお前だけだ!というツッコミはさておき・・・)

こういうトラップに引っかからないためには、コンビニと物理的に距離を置くことです。知らないものはほしくない、どんなにおいしいスイーツがあったとしても、その存在を知らなければ欲しがりようがないのです。

<結論>コンビニには行かない!近づかない!

コンビニはものすごく便利です。便利ですが、トラップも多い、ものすごく多いです。消費欲をうま~く刺激して、必要ないモノを欲しいと思わせて購入させる。実に巧妙です。そうしないとコンビニは利益が出ませんから、仕方ないです。コンビニの便利さのためにはコストがかかります。このコストを賄うために、利益が出さなくてはいけません。でも、節約したいと思うなら、コンビニにからは物理的に距離をおくべきだと思います。前述したとおり、「存在を知らないモノ・コトは欲しがりようがない」のです。知っているから、知ってしまったから欲しくなる、なら、最初から知らなければいいのです。
ちなみにザックリ計算したところ、コンビニに行かないと月2万円くらいの節約になります。
ペットボトル 150円×2本=300円
お弁当 500円
スイーツ 200円
合計1000円×20日=月にザックリ2万円!

お弁当・水筒の方は、初期投資(お弁当箱・水筒の購入費)はかかりますが、1日あたり500円もかからないはず。よほど高価なお弁当箱・水筒を購入しない限り、スグに初期投資分を回収できますよ!ちなみにワタシのお弁当箱は100均のタッパー、水筒は500円くらいで購入しました。(商品入れ替えのため現品限り、で安売りしていたため)

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