はじめに<前提>
ワタシは田舎に住む、平凡(というか平均より下かも?)くらいなアラフィフです。
そんなワタシの乏しい経験&偏った読書歴などから得た知識による「主観&偏見」を大いに含む内容になっております。よって、なんらの科学的とか学術的とかのご立派な根拠はな~んもありません!
スタンスとしては、たまたま入った喫茶店で、たまたま隣のテーブルに座っていたオバチャンのおしゃべりを、たまたま聞いてしまったよ・・・くらいのゆる~く、おおらか~な気持ちでお読み頂頂けると幸いです。
「そんなオバチャンのおしゃべりとか聞きたくね~わ!」と言う方は、イマスグに他のもっと有益なことに時間を使ってくださいませ。
クローゼットから断捨離すべきものTOP3
- 破損したもの
- サイズアウトしたもの
- 流行遅れのもの
約10年前まで私のクローゼットにはモノが溢れていました。
服、靴、バッグ、アクセサリーなど。
特に高価なものはなく、特にアクセサリーはいわゆるプチプラのものばかり。
色もテイストもバラバラで、その時々に気に入ったものを衝動買いしていました。
しかし、断捨離に目覚めてからは、徐々にクローゼットのダイエットに成功!
(自分自身のダイエットには失敗しつづけていますが・・・)
断捨離したいけど、なかなかできない
何を捨てるべきかわからない
という方は多いと思います。
私もそうでした。
しかし、イマの私はちがいます!
数年かけてクローゼットを断捨離→いまもスッキリした状態を保っています!
私が断捨離の過程で気づいたのは、「断捨離すべきものは3つだけ」ということ。
それでは、レッツ断捨離!
破損しているもの
シミなどの汚れがあるもの、虫食いの穴が開いているもの、ボタンなどの破損しているものなどはすべて捨てる!
◎何年も放置したシミ汚れ
素人には絶対落とせないし、高価なクリーニングに出すほどの価値はある?ないでしょ?
よって、捨てる!
◎虫食いの穴
裁縫苦手、繕いなんてムリムリ!お金を出して補修するほどの価値はある?ないよね?
よって、捨てちゃう!
◎ボタンなどの破損があるもの
裁縫苦手、そもそもボタンの予備がない。お金を出してボタンや部品を買う?買わないよね?
よって、捨てるしかない!
そもそも汚れていたり、破損しているものは何年も放置してクローゼットの中で化石になっているものばかり。アンモナイトは歴史的な価値があるけれど、シミ汚れTシャツの化石には何の価値もありません。
サイズアウトしたもの
10年前、いやいや3年前と比べて何キロ太った?
たとえ体重が変わらなくても、あきらかに体系は変わってきているはず。
サイズアウトした服は捨てる!
「痩せたら着られるから!」と言って、何年経った?
その間にも、どんどん太り続け、服はどんどん化石化していくのです。思い切って捨てましょう!
捨てることに抵抗があるなら、リサイクルショップやメルカリで売るのも良し!
でも、化石化したら売れないから、早めに判断することが大切です。
流行遅れのもの
これは流行遅れ、というより「自分に似合わなくなったもの」という方が正確かもしれません。
これは、ものすごく感覚的なことですが、
完璧にコーディネートしたはずなのに、鏡を見た時に「なんか違う」と感じることはありませんか?
完璧なはずなのに、なにか違う。なにかおかしい。
そう感じることはありませんか?
人間は繊細で、顔が暗く見えるかも、シルエットがちょっと変かも、という「ちょっとした違和感」を「なんか違う」と感じるそうです。
身に付けた後、全身鏡の前に立ってみてください。「いいね!」と思ったらキープ、「?」と思ったら捨てちゃいましょう!
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